ポケモン28周年おめでとうございます!
お世話になってますパラオです。
今日2024年2月27日初代ポケモン赤緑リリースから28周年ということで、非常におめでたいです。
今年29歳になる今でもポケモンSV、ポケモンユナイトを遊んでいて大人になった今でも大好きなコンテンツです。
今日は僕のポケモンについての思い出を書いていこうと思います。
最初に出会いは従兄弟が遊んでいたのをきっかけにポケモンを知って、金銀を親に買ってもらい遊んでいました。
そこからどっぷりハマって赤、緑、青、ピカチュウ版までプレイしました。
そこから少し後にルビーサファイアがリリースされ当然どちらのソフトも購入。
当時は厳選という概念を知らなかった為、ストーリーを何周もひたすら周回するという遊びをしていました。
その後ダイアモンドパールがリリースされてそれも同様にストーリーをひたすら周回。
ここまで色違いや対戦用の厳選、図鑑埋めすらしたことは1度も無かったですね。
最初の御三家全員でストーリーをクリアして、もう片方のソフトに伝説や思い入れのあるポケモンを移行させるっていう遊び方をしてました。笑
そして中学生、高校生になりポケモンからは一旦離れます。
なのでブラックホワイト、XYはプレイしていないです。
それで大学生になり、親友の佐川の家に遊びに行った時に、佐川がアルファサファイアをプレイしており、ガチ対戦をしていました。
高校生のときにガチ対戦(3値等)の要素があるということは理解していたのですが、いかんせん厳選が死ぬほどめんどくさいというイメージがあり興味はあったのですが、自分でプレイするには至らなかったですね。
ですが、佐川によるとORASはそこまで厳選や育成はめんどくさいとのこと。30分もあれば余裕で一匹くらい育成できるとの事でした。
佐川がレート対戦しているのを横で見ているとほぼ毎ゲーム佐川はHB水ロトムを初手に出すのですが、リザYのソラビでワンパンされそのまま裏まで貫かれるという負け方を何回もしていました。
心の中で僕は「(なんでこいつ交換しないんや…)」と思っていましたが口には出せず…。
佐川に頼んで3DSとソフトを借りて自分も対戦をしてみることに。
何もわからなかったが佐川のレートが1500を切っていたこともあってメガガルーラで猫捨て身してるだけでまぁまぁ勝てました。
そこから初めての対戦で夜中までプレイしているとレート1700までは上げることが出来ました。
ただそこからの試合で僕はポケモンの本質を知ることになります。
相手の初手に出てきたポケモンが
このポケモンとの出会いが無ければ僕はここまでポケモンにハマらなかったでしょう。
この試合は鮮明に覚えています。
僕は初手で襷ガブから入ります。
対面するはカバルドン。
このカバルドンの型は持ち物残飯で欠伸ステロ氷の牙地割れでした。(※今考えれば死ぬほど弱そう)
僕のガブが剣舞3ウェポンであったので、何も知らない僕は剣の舞から入ります。
そこで飛んできたのが欠伸。
ここは寝せる訳にいないので一旦ポリゴン2にバック。
ステロを撒かれる。
ポリゴン2が冷凍ビームを撃つが全然ダメージが入らない。
…
悲報です。
欠伸ループにハマりました。
どうしたらいいかわからずなぜかポリゴン2とガブの交換を繰り返してしました。
次第に削れていくこちらの2匹。
最初の冷凍ビームのダメージも残飯で全回復。
一旦ポリゴン2で再生を挟んで寝かせることにして、相手の出方を見ようとしたのですが、そこに地割れが直撃します。
そしてそこから
【悲報】また欠伸ループにハマる。
そのまま裏を見ることも出来ずカバルドンに3タテされてしまいました。
僕はこの一戦で衝撃を受けました。
攻撃をされることなくパーティーが崩壊することがあるのかと。
んでステルスロックって技強すぎだろ。
この欠伸ステロを対策したかったわけですが、借りてたソフトでどうやってポケモンの技を変えればいいか分からずその日は終わりました。
そこから数週間後佐川にソフトを貰って自分でポケモンをプレイし、色々勉強しました。
7.8.9と対戦がメインでありましたが、SVからは色厳選等も初めて一層ポケモンに熱中しています。
あと最近気付いたのですが、僕ストーリーの周回他の人よりめっちゃ早いです。
子供の頃のルビサファ周回小僧だったときの経験値が活きているとかと…。