半ズボンは2枚で長ズボン

パラオの日記です。

パラオという名前の由来

 

 

お世話になっております。

パラオです。

 

 

ポケモンユナイトがリリースされて2年以上が経過しました。

 

 

僕のTNはパラオという名前にしてるのですが、今日はその由来について話そうかと思います。

 

 

一般的に「パラオ」というとオセアニアの国が出てくると思います。

 


f:id:watariaza69parao:20230905130638j:image

 

しかしながら僕のTNパラオはこれと全く関係ありません。

 

 

結論からいうとパラオというのは僕の「地元の不審者」のニックネームですねw

 

 

 

 


f:id:watariaza69parao:20230905131210j:image
f:id:watariaza69parao:20230905131224j:image

 

 

えー、こいつです。

こいつが本物のパラオです。

 

まぁ見るからにエグい雰囲気が漂う彼こそがパラオなんです。

 

 

ではこいつがなんで「パラオ」と呼ばれるようになったのかという話です。

 

田舎なので規模はほんとに小さいですが、地元の駅前の飲み屋街にパラオは昔よく現れておりました。

 

ただ飲み歩くだけなら特に目立つようなことではないのですが、こいつは夜飲み屋街にママチャリにラジカセを乗せて現れます。

 

そしてその辺の自販機のコンセントを引っこ抜いてラジカセで「ナイトオブファイヤー」を爆音で流し、パラパラを踊っていたんですね。

 

 

それでパラパラを踊る男……

パラオとなりました。

 

 

まぁパラパラ踊ってるだけじゃなくて、

  • 盗んだチャリに名前書いて乗ってたせいでバレて逮捕されたり…
  • 福島から仙台のパラパライベントにママチャリで向かって、仙台着いたときにはイベントは終了してて帰りに疲れて倒れたところを保護されたり……
  • 夜のお店でスピリタスショットで3杯一気飲みしてお店ゲロまみれにしたり……

他にも色々な伝説を残した男です。

 

 

んでポケモンユナイトがリリースされた当日彼のことを忘れていたのですが、彼に捜索願が出されているというニュースを見て懐かしくなり、TNを適当にパラオとしたのがきっかけです。

 

なんで今でこそ慣れましたが、Twitterを通じて知り合った方から「パラオさん」って呼ばれるのめっちゃ違和感ありましたね。

 

あいつ元気してるのかな。。

 

 

俺が22歳で生活習慣病を患った話

 

お世話になっております。

パラオです。

 

 

年齢も30歳を目前にし、数年前から健康を意識し始めました。

 

 

少し前にサウナに通い始めようとしてましたが、サウナで2回ぶっ倒れて全裸で介護された経験がある為サウナは辞めました。

 

 

それで汗をかくためにも最近ジムに通っていたのですが、一昨日足首を痛めていました。

 

それでふと思い出した22歳の時の話をしたいと思います。

 

 

 

あれは6年前大学生活を終え、社会人2ヶ月目の話。

 

地元である福島に配属になり、下心満載で高校生の時に付き合っていた元カノと連絡を取り、遊びに行く約束をした日のことでした。

 

久しぶりに会ったのですが、あんまり気まずい雰囲気にはならず、昔のことや会っていなかった時のことを話ながら楽しくご飯を食べたりしてました。

 

その話の中でお互い疲れてるねってことで、マッサージに一緒にいくことにしました。

 

まぁよくある1時間3000円くらいのもみほぐしのお店に行きましたね。

 

んでお互い2ベッド位離れたところに案内され、うつ伏せになり、マッサージがスタート。

 

 

……お察しの方もいると思いますがこの時点で元カノのことが僕はちょっと好きになってきてしまってます。

 

んでマッサージが始まったのですが、元カノを担当することになったのが見るからにフィリピンパブにいそうな「ほいけんた」似のオヤジ。


f:id:watariaza69parao:20230904012355j:image

(イメージ)

 

んで俺のことを担当してくれるのはちょっと愉快なおばちゃん。


f:id:watariaza69parao:20230904012444j:image

(イメージ)

 

マッサージはスタートし、うつ伏せでマッサージを受けていたら、

 

元カノ「うぅ……❤️はぁ……っ」

ほいけんた「気持ちいいですか?」

元カノ「……はい❤️」

 

 

 

……不覚にもあり得ないほど勃起してしまいました。

しかも困ったことにうつ伏せの状態で背中のマッサージから腰のマッサージに移行したタイミングで。

 

おばちゃん「お尻の方押していきますね~」

勃起しまくったおちんぽがベッドに押し付けられとんでもない程僕のムスコに激痛が走ります。

 

 

それでも止まぬは元カノの喘ぎ声。

僕のムスコは収まりません。

 

今思えば腰じゃなくて肩とかマッサージしてっておばちゃんに言えば良かったんですが、当時は元カノに声出すなってどうにか伝えられないかなって思って思考を巡らせていました。

 

そこで僕がたどり着いたアンサーは

「元カノに気付かれるように僕も喘ぐ」

でした。

 

腰を押された瞬間

「ハァッ~……」(吐息混じりゲキエロボイス)

っと元カノまで聞こえる声量で発声しました。

 

 

おばちゃん「気持ちいい?//」

 

 

 

調子乗んなよババア。

お前が反応してくんなよ。

 

 

まぁそんなこんなで急に僕のムスコも萎えて、マッサージも終えました。

 

 

それで帰路についた時。

 

 

「右足首があり得ないほど痛い」

 

 

最初は歩く度に捻挫した瞬間のような痛みがありました。

あのババアなんか俺の足首の関節になんかした?!

 

まぁでもギリギリ耐えられない程の痛みじゃなかったのと、もう時間も夕方だったので、ご飯だけ食べて帰ろうとしました。

 

その車のなかで、

元カノ「ねぇ、今日泊まっていい?」

 

 


f:id:watariaza69parao:20230904102040j:image

 

 

思いもよらず展開にニヤニヤを抑えられませんでした。

 

それから車のなかでは信号で止まる度にキスをしました。

 

雰囲気は良好。

 

僕のボルテージも最高潮。

 

ドンキホーテでお酒を買って帰ろうということで車を駐車場に停めて右足から降りた瞬間。

 

右足の痛みはとんでもないレベルになっていました。

 

ほんっとに歩けない。

元カノもめっちゃ心配してました。

汗が止まりません。

 

結局歩く事が出来ず、僕の家に来たはいいもののただ元カノに看病してもらうだけになってしまいその痛みからイヤらしい気持ちなんて僕から一切無くなってました。


f:id:watariaza69parao:20230904102728j:image

 

それで次の日とりあえず整形外科に行きます。

 

その時の自分の足はパンパンに膨れあがっていました。

 

医者に診てもらうと

「この腫れ方は骨折か通風だね。」

 

レントゲンを撮ってみると骨に異常な無し。

血液を採ってみると、尿酸値が驚愕の9.4。

 

(尿酸値は7.0越えた時点で高尿酸値症っていう生活習慣病。6.5とかあった時点で医者から超指導が入るレベル。)

 

医者「うん。通風だね。あのぉ、僕医者40年やってるけど22歳で尿酸値9.4って聞いたこと無いし、この年齢で通風ってあんた不健康界のエリートだよ。」

 

 

不名誉にも程がある称号を頂きました。

 

通風になる心当たりは死ぬほどありました。

親戚に通風が多すぎること、魚卵やホルモンが好きなこと、週4でたらこスパゲッティを食べていたこと、日本酒にハマっていたこと、夜にぼしを食べながらゲームしていたこと……

 

今後治ることとない病気を22歳で患い、定期的にこの激痛が足にやってくると考えると当時は相当ショックなものでした。

 

 

 

その元カノともその後復縁するなんてこともなく、現在に至るのですが、ここ4年くらい足に痛みは来てません。

 

 

ここまで読んでくれた若い君たちよ、

社会人になったら健康に少しずつ気を遣いなね。

 

 

 

 

 

 

俺のユナメイトの引退試合

 

お世話になっております。

パラオと申します。

 

ゲームが非常に好きでポケモンユナイトや、ポケモンSV、Shadowverse等をプレイしていて、最近はポケモンユナイトのモチベーションが非常に高いです。

 

ポケモンユナイトと言えば最近ユナメイトという非公式のランクマッチがめちゃくちゃ盛り上がっており、自分も昨日参加させてもらいました。

 

 

 

んで昨日で引退しました。

 

ユナメイト自体は作った方々は本当に天才だと思ったし、岸田に変わって総理大臣やって欲しいとまで思ってます。

 

普段のユナイトのランクマッチで昔から不満に思ってる人が多かったこと

  • ミュウツーがエグすぎる。
  • 弱い人と強い人を混合するマッチング
  • ブラインドピック等々

 

これらを改善し、ソロランクにおけるプレイヤーの理想を叶えるようなシステムを無償で作ってくださった方がいるってほんとに感動的だと思います。

 

普段ただユナイト運営に文句だけ垂れてる自分が恥ずかしくなりました。

 

んでこんなサービスを無料で展開してくれる方に文句言ったり、ディスってるガイジもちょくちょく見ますが、シンプルに世の中上手く生きていけないと思うので今すぐ価値観を改めて欲しいなと思いますね。

 

 

 

さて、そんな素敵なユナメイトを僕は2戦で引退しました。

 

 

 

1戦目はシンプルに負けてしまって1600からマイナスの状態でスタートした2戦目の話なんですがこのゲームで僕は絶望してしまいましたね。

 

 

マッチングはとりあえず9人全員見たこと無い方々でした。

 

VCでご挨拶を済ませ、ロール等を確認し、かなり建設的な話し合いが出来てスムーズにピックの打ち合わせが出来ました。

 

 

 

ここまでは良かった。

 

 

 

んで先行でこちらはウーラオスBANで、相手はブラッキーBANしました。

 

それで予定通り先行で僕がとりあえずラプラスをピックします。

後攻の相手はザシアンとピクシーをピック。

 

 

 

事件はここから起きました。

先行の2順目の2人がいきなりテンパり出しました。

 

2順目A「えっと……どうしま……何ピックしますか…?」

俺 「ん?ミュウとかでいいんじゃないですか?」

2順目A「あ、そっか!」

 

俺(さっき話したやん……)

 

残り3秒

2順目B「僕は……?」

 

 

……お前さっきまで自信満々にジャングル相手見て決めるって言ってたやんけ!!!!

 

何もピックせず1番使ってるゲッコウガになってしまう。

 

この時点でまあまあ絶望。

 

4、5順目は話し合いには全く出てきてなかったフーパオーロットをピック。

 

 

なんでこうなる?

さっきまでの話しはどこいったの?

 

俺「とりあえず上フーパラプラス、中央ゲコ、下ミュウとオーロットでいきましょ。」

 

俺は1つ1つちゃんと言葉にして統率を図ります。

 

ミュウの人「フーパ一緒にジャングル狩るの手伝ってあげたらいいんじゃないですか?」

 

……なんで?

 

相手カジャン来れるポケモンいないよ?

ジャングル一緒に回るってウーラオスがピクシーとかキュワワーと一緒にやることよ?

 

フーパの人「OKでぇす!」

俺「さすがにいらなくないですか?普通にフーパ上一緒にいきましょうよ。」

 

ミュウの人「うーん。ゲッコウガの人どうですか?フーパ一緒に回って欲しいですか?」

 

ゲッコウガ「ちょっと欲しいですね。」

 


f:id:watariaza69parao:20230904000100j:image

 

 

なんでだよ。

お前ら普段どんなゲームしてるんだよ。

 

 

ミュウの人「おけおけ。んじゃラプラス3.4スキップしたほういいですよ!」

 

黙ってろ勝率50.5%。

 

こんなかんじで試合はスタートし、下レーン4人でも相手のザシアンに崩壊させられ、レックウザ戦では、ゲッコウガがユナイトを相手のタンクに打ち込むスペシャルエンゲージから集団戦が始まり、当たり前のように敗北。

 

 

この試合でシンプルに悲しくなり僕はユナメイトを引退することにしました。

 

こうなっちゃうとソロランと変わらん。

 

なんか改めて昔から一緒にユナイトしてくれてる人、チーム組んでくれてた人達がほんとにポケモンユナイト上手いんだなってことを感じた。

 

 

これからもこんな俺で良ければユナイトのランクマッチ一緒にやってください。